福井県の小学校のPTAにお誘いを受け、全校生徒300人 親子プログラミング教室 をやって来ました。
まずは前日、PTAの役員の方々に事前レクチャー。さすがに300人ともなると前代未聞の人数、当日は役員の方々にもサポートスタッフとして動いていただきます。60分の予定で開催した事前講習でしたが皆さん面白すぎて手が止まらず、90分に延長。終わり際にも「あ〜もう少し完璧に仕上げたかった」とまさかの親がはまってしまうパターン、宴たけなわの中、翌日に備えて終了です。
会場は体育館。まずは1〜3年生150人。1,2,3年生一人ずつで3人1組、50組になってもらいました。
そして準備したカトラリーAppsタブレット50台。カードの絵柄をタッチ操作で並べてプログラミングします。
タブレットで組んだIchigoDakeプログラムはそのままロボットにさして動かすことができます。
今回のお題は松田校長直伝、Uターンして戻ってくるプログラム。
みんな楽しくやってくれたかな?
お次は高学年、4〜6年生150人。こちらも4,5,6年で一人ずつ3人1組で50組になってもらいました。
高学年にはキーボードでBASICを打ってもらいます。
組んだ通りにロボットが動くか確認。
ロボットがうまく動いたら、こどもじどうしゃ Radish に乗り込んで自動運転カーに挑戦!壁に衝突せずに止まれたらOK!
自分で組んだプログラムに自分で乗り込む自己責任。みんな壁にぶつからずちゃんと止まっていましたよ。
体育館で1〜6年生300人、大人数でやっても楽しいプログラミング。ご要望ありましたら全国どこへでもお邪魔します、お声掛けください!
.
Pingback: 「みんなのコード」と「CoderDojo Japan」が連携!社会も支える日本のこどもプログラミング! – about yrm
Pingback: プログラミングして乗れる、こどもじどうしゃ「Radish」情報はこちら – about yrm