micro:bitがパソコンになる「micro:Dakeアダプタ」、ちょっと使ってみましょう。まずは何はともあれ micro:bit を準備。hexファイルを書き込むために一般的なパソコン、そして USB<->microUSB ケーブルも準備してください。
最新のmicroDakeOSをこちらよりダウンロードしてください。
パソコンとmicro:bitを接続します。
すると「MICROBIT」という外部ストレージが現れますので、「ichigonquest.ubit.dj.ja.aiueo.hex」をドラッグ&ドロップで書き込みます。写真はmacですがWindowsでも同じです。書き込みが終わるとmicro:bitが自動でリセットしますが、書き込んだhexファイルは見えません。
これでOK、ケーブルをはずします。
micro:Dakeアダプタに取り付けます。
ちょっと硬いですがザクッと。
あとはスクールセットなどのIchigoIgai に差し込めば、
小さなMyパソコンのできあがり、IchigoDakeのように使うことができます。
もちろん DakeJacket に刺せばカムロボだって動かせます。
標準のIchigoDakeと違って、
- ボタンが2つ
- LEDが5×5こ
- 加速度センサー
- 無線通信
など、楽しみがたくさん!
今回つかった IchigonQuestならキーボードタイピングも必要ありません。どんどんプログラミングを楽しもう!
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